ハワイ島滞在記♪第一弾　フライト編～直行便と乗り継ぎ、どれくらい違うの？～

ALOHA！スタッフのMINAMIです。 「ハワイ旅行に行きたい！」そんなときはまずオアフ島を検討する方が多いのではないでしょうか？ ハワイ州観光局のデータによると、数あるハワイの島の中でオアフ島を訪れる日本人はなんと約87%！かなり数が多いことが分かります。 しかしハワイには、オアフ島以外にも様々な魅力があります。この夏、そんな島々の中から実際にハワイ島を訪れてみました♪フライトから現地の雰囲気まで、ハワイ島の魅力をお伝えする滞在記をお届けします！ハワイ島が気になるけど旅行はちょっと....という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

直行便ってどれくらい楽なの？

第一弾はフライト編です！離島になると乗り継ぎをする必要が出てきますが、ハワイ島には現在直行便があります。 今回の旅行では、ハワイアン航空のコナ直行便を使いました。 ハワイアン航空では、 というスケジュールで直行便を運行しています。 羽田の出発時間が夜中でフライト時間も7.5時間なので、普段夜寝るようなイメージで眠ることができました。13時ごろにコナ空港につきましたが、乗り換えがないため疲れることもありません。 別の場所に旅行した際、1度乗り継ぎを使ったことがありますが、空港内を小走りで移動するほどバタバタだったので直行便の楽さに驚きました！

入国審査が自動化に！

空港はホノルルや羽田のような建物ではなく、サーカスのドームのような建物でした。飛行機から建物までは、外を歩いて移動します。 入国審査では自動の機械が使われていて、指紋や写真を機械で撮影します。顔写真がプリントされた用紙が出てくるので、それをもって入国審査に行けば判子を押してすぐに手続き完了です！ ですが、この機械が曲者でした....。私は問題なかったのですが、友人は出てきた用紙にバツがついており、別のレーンへ。どうやら指紋などがうまく撮影できない場合、通常の入国手続き（入国審査官が指紋をとる　など）のステップになるようです。 同じ時間帯に到着した方のほとんどがバツになっていたようで、4分の1程度しかスムーズに手続きができておらず、かなり時間がかかっているようでした。もう少し機械の精度が上がれば、もっとスムーズに入国できそうです！ 無事に入国した後は、建物を出て送迎を待ちます。オープンエアで風を感じ、ついにハワイ島にやってきたなというワクワクがありました♪

乗り継ぐ場合はどうなるの？

今回は直行便を使いましたが、乗り継ぎを行う場合ホノルル国際空港で国内線に乗り継ぎます。 という流れになるため、かなり手間がかかってしまいます。 今まではハワイアン航空の直行便しか使えなかったので、曜日が決まっていることからスケジュールを合わせにくいというわずらわしさがありました。 しかし、9月15日からJALの成田-コナ直通便が再開！毎日運航しているので、ハワイ島がグッと身近になりました。 羽田と成田からという発地は限定されていますが、ハワイで乗り継ぎを行うよりは、日本国内で移動してしまったほうが楽かなという印象です。 次回の『ハワイ島滞在記♪第二弾』では、今回宿泊した「マウナ ラニ ベイ ホテル＆バンガローズ」についてご紹介します。→こちら ホテルの方ご協力のもと、リゾート内の究極のラグジュアリーであるバンガローにも潜入をしました♪ぜひお楽しみに！  

【ハワイ島滞在記まとめ】

■第二弾　ホテル編～マウナ・ラニ・ベイ・ホテル＆バンガローズってどんなホテル？バンガローに潜入♪～＞＞＞こちら ■第三弾　ホテル編～部屋の様子は？ホテル内もご紹介♪～＞＞＞こちら ■第四弾　観光編～ハワイ島といえばコーヒー！農園を訪問～＞＞＞こちら ■第五弾　観光編～カイルア・コナへ　街歩き～＞＞＞こちら ■第六弾　観光編～ハワイ島のシンボル「キラウエア火山」へ～＞＞＞こちら ■第七弾　観光編～美しい滝が魅力！「レインボー・フォールズ」～＞＞＞こちら ■第八弾　ホテル編～どんな施設があるの？リゾート内を散策！～＞＞＞こちら ■第九弾　ホテル編～歴史/パワースポットを探検～＞＞＞こちら

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【ハワイ島図鑑】

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