現地スタッフが贈るツウなハワイ情報
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デルタ・コンフォートプラスを体験♪第一弾 デルタのプレエコってどういうものなの？
ALOHA！スタッフのMINAMIです。
プレエコという言葉を聞いたことがありますか？プレミアムエコノミー（上級エコノミー）は、お手頃な価格でワンランク上のサービスを受けられる今話題の飛行機の座席になります！
「ワンランク上といわれても、正直飛行機にお金をかけたくない....。どうせ寝ているから、そんなに変わらない！」そんなご意見を持っている方が多いのではないでしょうか？
今回はそんなプレミアムエコノミーを実際に体験してきました！シート幅の違いやサービスの違いなど、様々な観点からデルタ航空の「デルタ・コンフォートプラス」をお届けします♪
今回は、成田空港からハワイに出発。自動チェックイン機で手続きを行い、荷物を預けます。
1月の下旬に出発をしたということもあり、かなり成田空港がすいていました！混雑しているピーク時期に比べると、チェックイン～荷物預け～セキュリティ～出国までが非常にスムーズでした。
デルタのプレミアムエコノミーの良さをまず体感したのが、こちらの搭乗時！なんと「デルタ・コンフォートプラス」の方は、優先搭乗の対象となっています！！
皆さんもすでに知っての通り、搭乗時間が来たとしても搭乗できるまで意外と時間がかかります。
デルタ航空であれば、
こちらが「デルタ・コンフォートプラス」の座席になります！頭のクッションにはコンフォートプラスと書かれています。パッと見て感じたのが、足元のゆったり感♪こちらの写真ではイマイチ分からないと思うので、角度を変えてみていきましょう。
座席に落ち着く前に、もう一つプレエコの良い点が！優先搭乗ということもあり、機内の人の数が少ないです。そのため、座席上の棚に荷物を入れるのものんびりとマイペースにできました。一気に人が流れるエコノミーの席だと、上に荷物を入れたり移動をするのに人が多く、ちょっと荷物を入れるだけでも「すみません...すみません！」となってしまいます。（道が塞がれて待っている人のジーっとした目は、思わず焦ってしまいますよね...）そういった雰囲気ではないので、落ち着いてゆっくりと着席の準備ができますよ♪
荷物を収納したところで、実際にプレエコの席に座ります。
身長が163センチなのですが、思いっきり足を伸ばしてもこの余裕があります。※普通に座っているのではなく、つま先をピーンとしてこれ以上伸びない！というほど足を前に突き出しています！
比較に25センチの靴を置いてみましたが、このようにかなりゆったりとしています。今までエコノミーの座席の幅をあまり意識したことがありませんでしたが、1度ゆったりとした席に座るとかなり幅に違いがあるように感じました！
「デルタ・コンフォートプラス」では、通常の座席に比べて足元のシートピッチが最大10.2センチ広くなり、リクライニングの角度が1.5倍に変わっています。数値以上に、実際に座ってみるとかなり広いです♪
ブルーのブランケットとスリッパ以外に、コンフォートプラスと書かれたセットが用意されています。こちらの中には、アイマスク／耳栓／歯ブラシ／歯磨き粉が入っていました。
ブランケットのサイズが大きいので、身体を丸ごと包み込むことができます♪機内が寒いのでとても助かりました。
アイマスクと耳栓は使いませんでしたが、歯ブラシと歯磨き粉は機内で利用しました。機内食を食べ、寝て....となると、どうしても口の中が気持ち悪くなってしまいます。こういったアメニティの歯磨き粉は、磨いた感じのしない良く分からない味のものが多いですが、そういったこともなく口の中がスッキリする歯磨き粉でした！
次回の「デルタ・コンフォートプラスを体験♪」では、機内食やフライトの過ごし方、到着時の様子をお届けします！→こちら
そもそもプレエコって？
プレミアムエコノミーは、エコノミークラスの一つ上のクラスになります。導入航空会社によって若干サービスに違いがありますが、共通しているのが「足元がゆったりしている」という点です。 グアムやサイパンといった近距離のフライトであればそこまで気になりませんが、ハワイはフライト時間が長いため、座席が狭いとより窮屈に感じてしまいます。ゆったりとしたつくりのシートで足を伸ばせるので、プレエコであれば長時間フライトでも疲れずに過ごすことができるという良さがあります！デルタのプレエコを体感！優先搭乗でサクサク♪
今回は、成田空港からハワイに出発。自動チェックイン機で手続きを行い、荷物を預けます。
1月の下旬に出発をしたということもあり、かなり成田空港がすいていました！混雑しているピーク時期に比べると、チェックイン～荷物預け～セキュリティ～出国までが非常にスムーズでした。
デルタのプレミアムエコノミーの良さをまず体感したのが、こちらの搭乗時！なんと「デルタ・コンフォートプラス」の方は、優先搭乗の対象となっています！！
皆さんもすでに知っての通り、搭乗時間が来たとしても搭乗できるまで意外と時間がかかります。
デルタ航空であれば、
1.優先搭乗（チャイルドシートやベビーカー、搭乗にアシストが必要な方）
2.プレミアム搭乗ゾーン（デルタ・ワン、ファーストクラスなどのお客様）
3.スカイプライオリティ搭乗ゾーン（マイレージ会員でステータスの高い方など）
4.ゾーン1
5.ゾーン2
6.ゾーン3
こちらの順番で搭乗となるので、エコノミーであれば終盤に呼び出しがかかります。
「デルタ・コンフォートプラス」では、なんとこの『3.スカイプライオリティ搭乗ゾーン』のタイミングで搭乗できるので、かなり早く飛行機に乗ることができます。
早めにというのも嬉しいですが、そもそも人数がそれほどいないためスムーズに人が流れ、列に並ぶこともありません。こうしたちょっとした楽さが、意外と便利だなと感じました♪
想像よりもゆったり！
飛行機の中に入り、いよいよプレエコの座席と対面....。こちらが「デルタ・コンフォートプラス」の座席になります！頭のクッションにはコンフォートプラスと書かれています。パッと見て感じたのが、足元のゆったり感♪こちらの写真ではイマイチ分からないと思うので、角度を変えてみていきましょう。
座席に落ち着く前に、もう一つプレエコの良い点が！優先搭乗ということもあり、機内の人の数が少ないです。そのため、座席上の棚に荷物を入れるのものんびりとマイペースにできました。一気に人が流れるエコノミーの席だと、上に荷物を入れたり移動をするのに人が多く、ちょっと荷物を入れるだけでも「すみません...すみません！」となってしまいます。（道が塞がれて待っている人のジーっとした目は、思わず焦ってしまいますよね...）そういった雰囲気ではないので、落ち着いてゆっくりと着席の準備ができますよ♪
荷物を収納したところで、実際にプレエコの席に座ります。身長が163センチなのですが、思いっきり足を伸ばしてもこの余裕があります。※普通に座っているのではなく、つま先をピーンとしてこれ以上伸びない！というほど足を前に突き出しています！比較に25センチの靴を置いてみましたが、このようにかなりゆったりとしています。今までエコノミーの座席の幅をあまり意識したことがありませんでしたが、1度ゆったりとした席に座るとかなり幅に違いがあるように感じました！
「デルタ・コンフォートプラス」では、通常の座席に比べて足元のシートピッチが最大10.2センチ広くなり、リクライニングの角度が1.5倍に変わっています。数値以上に、実際に座ってみるとかなり広いです♪
アメニティもバッチリ
ブルーのブランケットとスリッパ以外に、コンフォートプラスと書かれたセットが用意されています。こちらの中には、アイマスク／耳栓／歯ブラシ／歯磨き粉が入っていました。
ブランケットのサイズが大きいので、身体を丸ごと包み込むことができます♪機内が寒いのでとても助かりました。
アイマスクと耳栓は使いませんでしたが、歯ブラシと歯磨き粉は機内で利用しました。機内食を食べ、寝て....となると、どうしても口の中が気持ち悪くなってしまいます。こういったアメニティの歯磨き粉は、磨いた感じのしない良く分からない味のものが多いですが、そういったこともなく口の中がスッキリする歯磨き粉でした！
次回の「デルタ・コンフォートプラスを体験♪」では、機内食やフライトの過ごし方、到着時の様子をお届けします！→こちら
【デルタ・コンフォートプラス利用のおすすめツアー】
■厳選ツアー＞＞＞こちら【デルタ航空利用のおすすめツアー】
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■第二弾 行きの食事は？プレエコにはこんな良さがありました！＞＞＞こちら ■第三弾 ベジタリアンミールって？帰りのフライトをご紹介！＞＞＞こちら【スタッフがお届けするハワイの生情報】
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